2013年度第3回広報部会を開催
協会広報部は3日、今年度第3回広報部会を開催しました。部会では、この1カ月間の社会・経済、そして医療・歯科医療情勢について議論し、今後の機関紙編集の視点の一助とし、続いて機関紙7月号編集計画について協議・検討を加えました。来る6月20日(木)に、協会の第41回定期総会が開催されるため、7月号ではその報道を第1に掲げることとし、社会保険、経営・税務、各種研究会・講習会の開催報告、都議会議員選挙、参議院議員選挙などについて取り上げていく予定となりました。
そのほか、機関紙6月号の講評、5月号のアンケート結果分析なども行っています。
広報部では、協会サイドから機関紙を通じて一般会員の先生方に伝えたいこと、伝えるべきことと、一般会員が機関紙に求めるニーズの融合を図ることを常に検討しています。また、通信員として現在41名の一般会員の先生方が毎月機関紙内容についてアンケートを返信いただいているほか、通信員の先生からの投稿、インタビューへの協力などもお願いし、会員の先生方へのアプローチを重ねています。
さらに、広報部の活動は、とかく機関紙編集中心と思われがちですが、社会的に広く当協会の名称や活動内容を認識していただくため、専門誌や一般紙などの記者、編集者と連絡を取り合い、必要なやり取りも行っています。