東京オリンピック110メートル障害ハードルの金井選手:アスリートから「歯科医師」目指す

東京オリンピック110メートル障害ハードルの金井選手:アスリートから「歯科医師」目指す

東京オリンピックの男子110メートル障害ハードルに出場した金井大旺選手(25)は、一昨日の84日、準決勝に進出したが、結果は転倒に終わった。

金井選手は、本年1月14日時点では、NHKのテレビニュースの取材に対し、オリンピック終了後には、歯科医師を目指すことを表明しており、今後が注目されている。金井選手の実家は北海道函館市内の「金井歯科医院」で、現在は父の金井敏行氏が診療を行い、地域の歯科医療を担っている。