【演題】
最近の医療訴訟、医療トラブルについて
【抄録】
1998年頃から社会問題化され続けた医療過誤、及び医療訴訟において、変化の兆しが現れてきました。医療過誤を理由とする医療訴訟提起数は減少し、裁判における論点も変化しています。一方で、威圧的な態度をとる患者さん等とのトラブルが増加しています。そこで、その対応について具体的な事例を交え解説します。また2019年12月に厚生労働省から出された応召義務に関する新たな通達について患者対応という観点から考察していきます。(講師より)
【日時】
3月2日(木)午後7時00分~9時00分(予定)
【講師】
林田 丞太 氏(神奈川歯科大学総合教育部教授)
【配信方法】
Zoomウェビナー+協会会議室18名(先着順)
【対象】
会員とそのスタッフ
【参加費】
無料(会場参加の場合、同伴者1名につき1,000円)
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