【演題】
「いわゆる有病者、全身疾患を持つ患者をどう診ていくか?」〜健康寿命延伸社会において起こりうるリスクに備えるために〜
【抄録】
医学の発展により、平均寿命はもちろん、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる健康寿命も延伸しています。しかし、その中にはさまざまな合併疾患を治療中の患者も少なくありません。本講演では、その中でも総合医療管理加算(総医)の対象となる糖尿病患者、HIV患者、骨吸収抑制薬投与中患者、感染性心内膜炎のハイリスク患者、関節リウマチ患者、抗血栓療法中患者の6疾患に焦点を当て、歯科治療における注意点や管理方法、医科からの診療情報の活かし方などについて学んでいきたいと思います。(講師より)
【日時】
2月16日(木)19時00分~21時00分
【講師】
丸岡豊氏(国立国際医療研究センター病院 副病院長/同病院 歯科・口腔外科 診療科長)
【配信方法】
Zoomウェビナー+協会会議室18名(先着順)
【対象】
会員とそのスタッフ
【参加費】
無料(会場参加の場合、同伴者1名につき1,000円)
【申込はこちら】