2014/1/29 地域医療研究会
◆テーマ:2025年に向けて歯科に求められること
◆日 時:2014年1月29日(水) 午後7時~9時
◆講 師:
①橋本健一氏(東京歯科保険医協会理事)
②長川清子氏(滝野川病院訪問看護ステーション、訪問看護師)
③橋本裕子氏(居宅介護支援事業所マイペース、ケアマネジャー)
◆内 容: 「地域包括ケアシステム」という言葉をいろいろなところで目にするようになりました。協会機関紙でも10月号から3ヶ月にわたり、 地域包括ケアシステムについて解説しています。“病院・施設から在宅へ”という大きな流れの中で、今後の地域医療を担っていく に当たり、他職種との連携は避けて通れません。他の職種から歯科はどのようなことを求められているのでしょうか。どんな治療、関わり方をしていけば良いのでしょうか…。今回は、実際に介護の場で活躍している訪問看護師や介護職の方をお招きし、2025年に到来する「後期高齢者2000万人社会」に向けて、歯科に求めることをお話いただきます。高齢の患者さんを診るのは訪問診療だけではありません。外来診療にも多くの高齢者が訪れることになります。訪問診療を行っていない先生も、ぜひご参加下さい。
◆会 場:東京歯科保険医協会・会議室
住所:新宿区高田馬場1-29-8新宿東豊ビル6階
電話:03-3205-2999
◆対 象:会員とそのスタッフ
◆参加費:無料
◆定 員:50名
◆要予約:03―3205―2999(担当:地域医療部)