歯科医療等をめぐり国会議員要請行動/福島・青木・三ツ木の各議員との面談と要請実る

歯科医療等をめぐり国会議員要請行動/福島・青木・三ツ木の各議員との面談と要請実る

本日28日、衆議院議員会館内で「“保険で良い歯科医療の実現を求める”国会内集会」が開催されたが、この集会の前後に協会は次期診療報酬のプラス改定を求める要請文を与野党の各国会議員に行いました。

みずほ議員250pixCIMG8695

その中で、社民党の福島みずほ参議院議員、生活の当の青木愛衆議院議員と自民党の三ツ林裕己の各議員とは議員本人とそれぞれ個別に直接面談が実現しました。面談の席では、協会側から参加した森元主税副会長、半田紀穂子・高山史年両理事、山本道枝顧問らが歯科医療に関する現状、医科歯科連携の重要性、次期診療報酬改定もプラス改定とすることなどを盛り込んだ要請文を手渡し、丹念に説明を加えました。

 

 

 

 

青木愛議員250pixCIMG8806

3議員とも協会側の説明を真摯に受け止めていただき、国会審議で多忙を極める中、20~30分にわたりやりとりが行われました。

 

 

 

 

 

三ツ林議員250pixDSC_0270

また、3議員には今秋の署名の要請議員を引き受けていただくことができ、署名を直接受けと手いただきました。

写真上段から、署名を受け取る福島みずほ議員、中段は青木愛議員、後段は三ツ林議員。