年別アーカイブ: 2013年

2013/10/17 第1回社保研究会 「最近の返戻・査定から見える審査事例について ~電子請求猶予終了までに知っておきたいこと~」⇒実態に即してご請求ください

最近の返戻・査定から見える審査事例について

~電子請求猶予終了までに知っておきたいこと~

 

今年4月に歯科の審査環境が整い、投薬の適応や日付情報による審査について、返戻・査定に悩む相談が多く寄せられています。7月には、支払基金から歯管算定や傷病名と処置歯数等の不備に関する連絡文書が通知されるなど請求不備が指摘されています。日頃から算定が多い歯管や義管はもちろん、算定する医院が増えてきたSPTや医管など、最近の審査事例を分かりやすく解説します。ぜひ、ご参加下さい。

また、2015年3月末には電子レセプト請求の猶予期限が終了を迎えるにあたり、医院は「手書き」もしくは「電子媒体・オンライン」の請求方法の選択が迫られています。研究会では、選択にあたって医院が知っておきたいポイントを解説します。

 

日時:10月17日(木)  午後7時~9時30分

講師:協会講師団

会場:なかのZERO小ホール

   住所:東京都中野区中野2-9-7

電話:03-5340-5000(代)

交通:JR・東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分

参加費:会員無料(同伴者1名につき1000円、未入会員8000円)

予約不要:当日は会員証を受付でご提示下さい。

※平成25年度日本歯科医師会生涯研修3単位の登録を予定しています。

 

☆地図:なかのZERO小ホール

 

なかのZEROホール

2013/10/27 第4回学術研究会(集中講習) 「これだけは知りたい! 有病者の歯科治療」

社会の急速な高齢化に伴い、全身的な疾患を持ついわゆる有病者が歯科医院を受診する機会が増えています。このような患者さんが歯科治療を安全かつ適切に受けられるように、しっかりした体制を整えておく必要があります。

歯科治療総合医療管理料に規定する疾患として、高血圧性疾患、虚血性心疾患、不整脈、心不全 喘息、慢性気管支炎、糖尿病、甲状腺機能障害、副腎皮質機能不全、脳血管障害、てんかん、甲状腺機能亢進症、自律神経失調症、骨粗鬆症(BP製剤)、慢性腎不全(透析患者)があります。このような疾患を有する患者さんの歯科治療では、医科との連携が必要な場合が少なくありません。また、偶発症発生の危険も高く、その予防や対応の準備も必要です。スムースな診療連携と安全な歯科治療を行うために必要な基本的ポイントを解説します。    (講師より)

◆テーマ:第4回学術研究会(集中講習)これだけは知りたい! 有病者の歯科治療

 

◆日 時:10月27日(日) 午前10時~午後4時

◆講 師:野口いづみ 氏(鶴見大学歯学部准教授、日本歯科麻酔学会評議員・指導医、日本障害者歯科学会認定医、日本登山医学会理事)

     中川洋一 氏(鶴見大学歯学部講師、日本歯科薬物療法学会編集委員会委員長、日本口腔外科学会認定口腔外科専門医・指導医)

 

◆会 場:明治大学・リバティータワー1011号室

     住所:東京都千代田区神田駿河台1-1

電話:03―3296―4545

 

◆交 通:JR総武線・中央線御茶ノ水駅下車「御茶ノ水橋口」より徒歩3分、東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅下車「出口1または出口2」より徒歩3分、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅下車「B3またはB5出口」より徒歩5分、東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線神保町駅下車「A5またはA7出口」より徒歩5分

 

◆定員・参加費:250名(※ご参加は会員、およびそのスタッフに限ります)、1名につき4,000円(昼食代含む)

◆要予約:03-3205-2999(社保学術部)

※平成25年度日本歯科医師会生涯研修の登録を予定しています。

 

明治大学

2013/10/14 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の口腔内装置(OA)治療歯科医科連携のための講習会

 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の口腔内装置(OA)治療歯科医科連携のための講習会

最近、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のことが新聞・TVでもよく取り上げられるようになり、国民の関心が高まっているようです。しかし、OA治療が2004年4月に保険導入されましたが、大きく広がってはいませんでした。こうした中で、当協会は2012年3月より東京保険医協会と連携しOA治療の歯科医科連携の取り組みをスタートさせ、着実に実績を積み上げてきました。現在、歯科121施設、医科107施設が連携名簿に登録され、医科から歯科への紹介だけではなく歯科から医科への紹介事例も生まれています。

 連携名簿に登載するためには、当講習会に参加していただくことが必要です。未経験の先生も参加できますので、是非ご参加下さい。

◆テーマ:睡眠時無呼吸症候群(SAS)の口腔内装置(OA)治療歯科医科連携のための講習会

◆日 時:10月14日(月・祝) 午前10時~午後4時

◆講 師:西田紘一 氏(総論)、田賀仁 氏(睡眠時無呼吸症と歯科)、古畑升 氏 (睡眠時無呼吸症患者に対する睡眠関連病院と歯科医の連携)、山本鐵雄 氏(OA作成の手順)

◆会 場:未定(※決まり次第、ご案内致します)

◆定員・参加費:80名、1名4,000円(ご参加は会員本人に限ります/弁当代込)

◆要予約:03-3205-2999(組織部:斎藤・河井)

中小企業会館

A DANGEROUS METHOD ~危険なメソッド~

A DANGEROUS METHOD~危険なメソッド~

2011年 イギリス・ドイツ・カナダ・スイス/デヴィッド・クローネンバーグ監督

 かもめ①修正版:宮戸島2013-03-17_14-33-13_289

「私は君を担当するユングだ」
「精神病じゃないわ」
 映画はフロイトとその後継者と目されていたユングとの決裂がどのようにして起きたのかを解明しようとするサスペンス作品です。 舞台は1904年、チューリッヒのブルクヘルツリ病院。
 29歳の精神科医ユングは、フロイトの「談話療法」を運び込まれた「統合失調症」の若いロシア系ユダヤ女性を治験します。
「毎日君の話を聴こう」
「1、2時間だ」
「聴くだけだ」
 フロイトの談話療法(精神分析治療)は、意識の下に眠っている抑圧された性的な願望や激しい感情、道徳観に背く考えを患者自らの自由連想で見付だし、それを言葉に出せば、病気は改善方向に向かうというものです。一種のカタルシス(解除反応、浄化)療法です。
「4歳くらいの時、お皿かなにかを割って」
「父親は怒って、お尻を叩いたわ」
「すごく怖くておもらしをしたら」
「またぶたれたわ」
「それに興奮し、とても気持ちよかった」
 女は幼少期の体験を吐露し、意識下にあつた性的トラウマを引き出すことに成功します。この解除反応のあと、彼女の統合失調症は劇的に治癒していきます。

すすきDSCF0820 一方、映画では、ユングが自分が編み出した言語連想実験で妊婦の深層の心理を探ろうとする実験映像を見せてくれます。
 連想実験は簡単な単語を用意し、性的単語に対して「男」などと被験者に連想してもらい、応答にかかる時間の測定をします。
「夫の関心を失うのを恐れている」などの深層心理を引き出します。
 元精神科医で患者のドクター・グロスはユングに乱暴な提案をします。
「一夫一婦制が性の抑制の片棒をかついでいる」
「思うがままに快楽に身を委ねろ」
「そうすれば神経症もヒステリーも治る」
そしてドクター・グロスはユングに尋ねます。
「患者と寝たことは?」
ユングはグロスの提案を取り込んで、医師と患者の一線を超え、この医者志望のロシア女患者と秘密の情事を重ねてしまいます。
 貞淑な妻よりもはるかに魅惑的な患者との危険なメソッドに囚われ、欲望と罪悪感の狭間で激しく揺れ動きます。
 フロイトはユングに警告します。
「神秘主義に迷うのは危険だ」
 ユングもフロイトに反発します。
「なんでもかんでも性衝動一辺倒では幅が狭い」
 フロイトとユングの決裂にはふたりの理論の違いが大きいが、他にも違いが対比的に描かれます。
 フロイトは小柄でアパート住まい。八人の子供。貧しいユダヤ人。ユングは長身で大富豪の家柄。レマン湖畔の豪華な家。赤い帆のヨット。豊かなアーリア人でした。
 この映画は名優たちの演技の気迫が見るものを圧倒し、フロイトやユングを身近かなものにしてくれます。 
(協会理事/竹田正史)

2013/10/2 第3回ドクター・スタッフ講習会 「歯科医院の感染症対策」

★第3回ドクター・スタッフ講習会★

歯科診療の現場では、多くの感染症に罹患している“感染症潜在患者”が来院することもあり、日頃から院内全体で感染予防対策についての指針を定めておくことが大切です。そこで今回、茂木伸夫氏から「安全で信頼される歯科医療の提供」、同時に「医療従事者の健康のため」に、感染予防対策についてなど分かりやすく講義していただきます。ドクターだけでなくスタッフの方皆様でご参加いただき、院内全体で共有していただきたい内容となっておりますので、ぜひご参加下さい。

 

◆テーマ:歯科医院の感染症対策

 

◆日 時:10月2日(水) 午後7時~8時30分

 

◆講 師:茂木伸夫 氏(がん・感染症センター都立駒込病院歯科口腔外科部長、協会理事)

 

◆会 場:東京ウィメンズプラザ ホール

     住所:渋谷区神宮前5-53-67

     電話:03-5467-1711

 

◆交 通:渋谷駅下車徒歩12分、地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅下車

                 徒歩7分、都バス渋88系:渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車徒歩2分

 

◆参加費:会員無料(同伴者は1名につき1,000円、未入会員8,000円)

 

◆予約不要:当日は会員証を受付にご提示下さい。

※希望者には、当日、修了証書を発行します。

◆地図は下記参照

東京ウイメンズプラザ

歯科専門職資質向上検討会WGが開催/厚生労働省

歯科専門職資質向上検討会WGが開催/厚生労働省 

①厚生省DSCF0211

厚生労働省の歯科専門職の資質向上検討会傘下の「歯科医師ワーキンググループ」が9月30日に開催された。今回は、同WG報告書作成に向けての議論を深めるため、①基本理念と到達目標、②管理型臨床研修施設の指定基準―などについて議論が行われている。同WG報告書は、今年度末までにはまとまる見通し。

 

厚生労働副大臣に佐藤・土屋両氏を起用

臨時閣議で各省庁の副大臣・政務官人事を決定

安部内閣は、昨日9月30日の臨時閣議で、各省庁の副大臣・政務官人事を決めた。医療行政に関係しては、厚生労働省の副大臣に、佐藤茂樹氏(元国土交通大臣政務官:衆院議員/公明党/大阪3区/当選7回)、および土屋品子氏(元環境副大臣:衆院議員/自民党/埼玉13区/当選5回)を起用することとした。

また、厚生労働政務官には、高鳥修一氏(元自民党厚労部会副部会長:衆院議員/自民党/新潟6区/当選2回)、および赤石清美氏(自民党政調副会長:参院議員/自民党/全国比例/当選1回)を起用することとした。赤石政務官は、7月の参議院選挙で初当選し、臨床検査技師でもある。

一方、厚労省ではないものの、歯科医師出身の関口昌一氏(元外務政務官:参院議員/自民党/埼玉選挙区/当選3回)は、内閣府副大臣と総務副大臣を兼務。文部科学政務官には、医師出身の富岡勉氏(衆院議員/自民党/長崎1区/当選2回)が就任している点が注目されよう。

2013/11/30 会員懇談会 「全部床、歯内療法、抜歯のここがもうちょっと聞きたい」

会員懇談会

 ◆テーマ:全部床、歯内療法、抜歯のここがもうちょっと聞きたい

◆日 時:11月30日(土) 午後7時~8時30分(終了後、別会場で懇親会)

◆話題提供:山本鐵雄(全部床)、本橋昌宏(歯内療法)、濱﨑啓吾(抜歯)各理事

◆内 容:

これまで3回にわたり学術ベーシック講座を開催してきましたが何れも大変好評で、早速臨床に取り入れて治療がうまくいったとの声が多数寄せられました。しかし、「もう少し詳しく聴きたかった」、「自分の症例についてアドバイスが欲しかった」との声も同じぐらいいただきました。限られた時間ということもあって受講者すべての要望にお答えできませんでした。そこで各回の講師が全員勢ぞろいした懇談会を企画しました。

講演のとおり治療してみたが、ここがうまくいかなかったということや、もう少し詳しく聴きたかったこと等多数あると思います。お互いに親睦と交流を深められるよう懇談会形式で皆様といろいろディスカッションを行い有意義な時間にしたいと思っています。ベーシック講座に参加できなかった先生も大歓迎です。多数参加をお待ちしています。

また、懇親会には講師3人が参加しますので、懇親会にもぜひご参加下さい。

◆会 場:東京歯科保険医協会・会議室

     住 所:東京都新宿区高田馬場1-29-8新宿東豊ビル6F

     電 話: 03―3205―2999

◆交 通:JR山手線・西武新宿線高田馬場駅下車戸山口より徒歩5分、メトロ東西線高田馬場駅下車3番・5番出口より徒歩5分

◆参加費:会員無料(懇親会は3,000円程度の負担あり)

◆要予約: 03-3205-2999(組織部)

2013/11/23~24 新規開業医講習会 「保険医として知っておくべきルールや新規個別指導」「患者のクレームへの対応など新規開業医の悩みに応える講習会」

新規開業医講習会

◆テーマ:保険医として知っておくべきルールや新規個別指導/患者のクレームへの対応など新規開業医の悩みに応える講習会

◆日 時:2日間コース

     11月23日(土・祝)午前10時~午後4時

     11月24日(日)午前10時~午後4時

◆講 師:協会講師団

◆内 容:

会員の先生方から「最近の新規個別指導について知りたい」「保険診療のルールについてもう一度学びたい」「カルテ記載はどうしたらよいのか」といった声や、患者のクレームへの対応について多くのご相談が多く寄せられています。

こうした声にお応えして、新規開業医講習会を開催します。新規開業の先生方がきちんとした保険診療を行い、医院を円滑に経営してくための内容が満載となっております。ぜひご参加をご検討ください。

◆会 場:東京歯科保険医協会・会議室

    住 所:東京都新宿区高田馬場1-29-8新宿東豊ビル6F

    電 話: 03―3205―2999

◆交 通:JR山手線・西武新宿線高田馬場駅下車戸山口より徒歩5分、メトロ東西線高田馬場駅下車3番・5番出口より徒歩5分

◆参加費:2日分で協会会員13,000円・未入会の先生30,000円(参加費には資料・食事代が含まれています)

◆定 員:45名(定員になり次第、締め切り)

◆要予約:03-3205-2999(担当:組織部)※両日のご参加が原則になります

2013/11/21 歯科訪問診療懇談会 「訪問診療における他職種との関わり」

歯科訪問診療懇談会

◆テーマ:訪問診療における他職種との関わり

◆日 時:11月21日(木) 午後7時~9時

◆講 師:前田茂氏(東京民主医療連合歯科部副部長、生協王子歯科所長):「訪問診療における医科歯科連携」

     森元主税氏(東京歯科保険医協会副会長、北区開業):「訪問診療における訪看ステーションや介護職との関わり」

◆内 容:

居宅への歯科訪問診療を行っている中で、「他の先生は他職種(医師、ケアマネジャー、訪問看護師など)と、どんなふうに連携・協力しているのだろう」「こんな時、他の先生はどう対応しているのだろう」と思うことはありませんか?

今回は訪問診療に取り組んでいる先生から多く寄せられる「他職種とどう関わったら良いか」「連携をとる上での注意すべきところは」という点を中心に実体験を踏まえ、話題提供します。

その後、日頃の歯科訪問診療での不安、疑問、工夫などをみなさんで出し合い懇談しましょう。ご参加お待ちしております。

◆会 場:東京歯科保険医協会・会議室

    住 所:東京都新宿区高田馬場1-29-8新宿東豊ビル6F

    電 話: 03―3205―2999

◆交 通:JR山手線・西武新宿線高田馬場駅下車戸山口より徒歩5分、メトロ東西線高田馬場駅下車3番・5番出口より徒歩5分

◆対象者:会員とそのスタッフ

◆参加費:無料

◆定 員:30名

◆要予約:03-3205-2999(担当:地域医療部)

2013/11/20 第5回ドクター・スタッフ講習会 「アドバンスコース:シャープニング、スケーリング・ルートプレーニング実習」

第5回ドクター・スタッフ講習会

◆テーマ:アドバンスコース「シャープニング、スケーリング・ルートプレーニング実習」

◆日 時:11月20日(水) 午後6時30分~9時

◆講 師:小田茂 氏(東京医科歯科大学) 他 

◆内 容:「もっとスキルアップしたい」「もっと実習を行いたい」というご要望にお応えし、昨年も好評頂きました『シャープニング実習とスケーリング・ルートプレーニング』のアドバンスコースを開催いたします。講義後、シャープニングまたはスケーリング・ルートプレーニングに分かれ実習を行います。参加者に学びたい内容をあらかじめ伺い、それをふまえて講習会を進めていきますので効果的なスキルアップが望めます。なお、講習会の最後には修了証の授与がございます。実習では4名1班で各班にインストラクターが付き、その場で参加者の不安や疑問にお応えします。協会主催の「シャープニング実習とスケーリング・ルートプレーニング」講習会に参加された方限定の講習会となっております。本年度の講習会に参加予定の方もご参加頂けます。

◆会 場:東京歯科保険医協会・会議室

      住所:東京都新宿区高田馬場1-29-8 新宿東豊ビル6F

      電話:03―3205―2999    

◆交 通:JR山手線・西武新宿線高田馬場駅下車戸山口より徒歩5分、メトロ東西線高田馬場駅下車3番・5番出口より徒歩5分

◆対象者:以前に協会主催の「シャープニング実習とスケーリング・ルートプレーニング」講習会に参加された方。または、本年度の講習会に参加予定の方。

◆参加費:1名につき10,000円(1診療所2名まで。お電話にてお申し込みください)

※参加にあたっては、事前アンケート及びチェックシートにお答え頂き、指定されたスケーラーをシャープニングしたうえ、当日持参して頂きます。

◆定 員:20名

◆要予約:03-3205-2999(経営・税務・スタッフ教育部)

五十嵐順正氏、第3回学術研究会を開催しました

写真1:●第3回学術研究会

9月19日、五十嵐順正氏(日本補綴歯科学会歯科補綴専門医・指導医・名誉会員、東京医科歯科大学歯学部元教授)を講師に招き、文京シビック小ホールで第3回学術研究会を開催しました。

今回は「保険の範囲でもパーシャルをここまでやろう」をテーマに、欠損補綴処置の前処置や、連結強度と支持・把持・維持、補綴前処置の意義や内容など多数症例を用いて、講演をして頂きました。当日は200名が参加しました。

 参加者からは、「基礎から症例まで見れて良かった」「臨床例の他に実験も含めたデータが多くて素晴らしかった」などの声が寄せられ、大変好評でした。

次回の学術研究会は、10月27日(日)に開催いたします。野口 いづみ氏(鶴見大学歯学部准教授、日本歯科麻酔学会評議員・指導医、日本障害者歯科学会認定医)中川 洋一氏 (鶴見大学歯学部講師、日本歯科薬物療法学会編集委員会委員長、日本口腔外科学会認定口腔外科専門医・指導医)の両講師をお招きし、「これだけは知りたい! 有病者の歯科治療」をテーマに集中講習を行います。

事前申込制となっておりますのでご注意ください。詳しくは、本ホームページ「研究会イベント」コーナー、または機関紙9月号の研究会ご案内ページをご覧下さい。

五十嵐順正氏、第3回学術研究会を開催しました

9月19日、五十嵐順正氏(日本補綴歯科学会歯科補綴専門医・指導医・名誉会員、東京医科歯科大学歯学部元教授)を講師に招き、文京シビック小ホールで第3回学術研究会を開催しました。

今回は「保険の範囲でもパーシャルをここまでやろう」をテーマに、欠損補綴処置の前処置や、連結強度と支持・把持・維持、補綴前処置の意義や内容など多数症例を用いて、講演をして頂きました。当日は200名が参加しました。

 参加者からは、「基礎から症例まで見れて良かった」「臨床例の他に実験も含めたデータが多くて素晴らしかった」などの声が寄せられ、大変好評でした。

次回の学術研究会は、10月27日(日)に開催いたします。野口 いづみ氏(鶴見大学歯学部准教授、日本歯科麻酔学会評議員・指導医、日本障害者歯科学会認定医)中川 洋一氏 (鶴見大学歯学部講師、日本歯科薬物療法学会編集委員会委員長、日本口腔外科学会認定口腔外科専門医・指導医)の両講師をお招きし、「これだけは知りたい! 有病者の歯科治療」をテーマに集中講習を行います。

事前申込制となっておりますのでご注意ください。詳しくは、本ホームページ「研究会イベント」コーナー、または機関紙9月号の研究会ご案内ページをご覧下さい。

「在宅療養支援歯科診療所の講習会」を開催67名が参加

「在宅療養支援歯科診療所の講習会」を開催67名が参加

 

9月11日、中野サンプラザにて「在宅療養支援歯科診療所の施設基準に対応した講習会」を開催。67名が参加しました。

当日は、繁田雅弘氏(首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授)、茂木伸夫氏(がん・感染症センター都立駒込病院歯科口腔外科部長、当協会理事)、森元主税氏(当協会副会長、北区開業)が講演を行いました。

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繁田氏は「高齢者の心身の特性および疾病の特徴」をテーマに、茂木氏は「緊急時の対応と歯科の病診連携」をテーマに、さらに森元氏は「高齢者の口腔機能の管理(管理計画の立案を含む)」をテーマに、それぞれ講演しました。

参加者からは「基本項目の確認ができた」「別の内容で3人の講師の話が聞けて、とても興味深かった」などの声が寄せられ、大変好評でした。

「在宅療養支援歯科診療所の講習会」を開催67名が参加

「在宅療養支援歯科診療所の講習会」を開催67名が参加

9月11日、中野サンプラザにて「在宅療養支援歯科診療所の施設基準に対応した講習会」を開催。67名が参加しました。

当日は、繁田雅弘氏(首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授)、茂木伸夫氏(がん・感染症センター都立駒込病院歯科口腔外科部長、当協会理事)、森元主税氏(当協会副会長、北区開業)が講演を行いました。

繁田氏は「高齢者の心身の特性および疾病の特徴」をテーマに、茂木氏は「緊急時の対応と歯科の病診連携」をテーマに、さらに森元氏は「高齢者の口腔機能の管理(管理計画の立案を含む)」をテーマに、それぞれ講演しました。

参加者からは「基本項目の確認ができた」「別の内容で3人の講師の話が聞けて、とても興味深かった」などの声が寄せられ、大変好評でした。

「歯科外来診療環境体制加算」講習会を開催

「歯科外来診療環境体制加算」講習会を開催

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 9月14日、協会・大会議室で「歯科外来診療環境体制加算」講習会が行われ41名が参加した。講師は、毎年同講習会で好評を得ている明海大学歯学部病態診断治療学講座口腔顎顔面外科学第2分野教授の坂下英明氏。この講習会は、外来環の施設基準の届出を行う上で必要な、①偶発症に対する緊急時の対応、②医療事故、③感染症対策―の医療安全対策に係る講習会となっている。今講習会では、医事紛争や感染症対策などにつきさまざまな事例も紹介され、毎回参加者は熱心に聞き入っている。そのため、届出のみが目的ではなく、事例の学習のためのリピーターの先生も増えてきている。次回は2014年1月をめどに開催を検討中である。

「歯科外来診療環境体制加算」講習会を開催

「歯科外来診療環境体制加算」講習会を開催

  9月14日、協会・大会議室で「歯科外来診療環境体制加算」講習会が行われ41名が参加した。講師は、毎年同講習会で好評を得ている明海大学歯学部病態診断治療学講座口腔顎顔面外科学第2分野教授の坂下英明氏。この講習会は、外来環の施設基準の届出を行う上で必要な、①偶発症に対する緊急時の対応、②医療事故、③感染症対策―の医療安全対策に係る講習会となっている。今講習会では、医事紛争や感染症対策などにつきさまざまな事例も紹介され、毎回参加者は熱心に聞き入っている。そのため、届出のみが目的ではなく、事例の学習のためのリピーターの先生も増えてきている。次回は2014年1月をめどに開催を検討中である。

歯科衛生士雇用も話題に/第3回メディア懇談会

歯科衛生士雇用も話題に/第3回メディア懇談会 

メディア懇談会250pixCIMG7289

協会は本日9月13日午後6時30分から1時間にわたり、第3回メディア懇談会を開催した。今回の話題は、東京都に提出した「平成26年度東京都予算等に関する要望」の内容のほか、10月末まで行われる「保険診療への消費税『ゼロ税率』を求める院長署名」と「いつでも、どこでも、誰もがお金の心配をせず『保険で良い歯科医療』の実現を求める請願署名」の署名2件の実施状況について。さらに、10月27日開催の「歯科決起集会」の紹介などが行われた。協会からは、呉橋美紀副会長と広報部長を兼務する藤野健正副会長、および事務局が参加した。

話題提供後の議論の中では、参加者から都立病院の歯科・歯科口腔外科が廃止されている現状や、歯科衛生士を雇用できない実情、院内技工の減少傾向、可能な範囲での歯科助手活用などについて意見が出された。これらの問題については、「看護師の再就職を行政がテコ入れしているように、退職した歯科衛生士が再就職できるような仕組みが必要」「モラルの問題以前に構造的な欠陥が横たわっている」「歯科診療報酬は低すぎることが問題」などの声があがった。

呉橋先生150pixCIMG7307

そのほか、共済部担当でもある呉橋副会長から、7年ぶりに募集再開となった保険医休業保障共済保険について説明が行われた。

歯科衛生士雇用も話題に/第3回メディア懇談会を開催

歯科衛生士雇用も話題に/第3回メディア懇談会 

協会は9月13日、第3回メディア懇談会を開催した。今回の話題は、東京都に提出した「平成26年度東京都予算等に関する要望」の内容のほか、10月末まで行われる「保険診療への消費税『ゼロ税率』を求める院長署名」と「いつでも、どこでも、誰もがお金の心配をせず『保険で良い歯科医療』の実現を求める請願署名」の署名2件の実施状況について。さらに、10月27日開催の「歯科決起集会」の紹介などが行われた。協会からは、呉橋美紀副会長と広報部長を兼務する藤野健正副会長、および事務局が参加した。

話題提供後の議論の中では、参加者から都立病院の歯科・歯科口腔外科が廃止されている現状や、歯科衛生士を雇用できない実情、院内技工の減少傾向、可能な範囲での歯科助手活用などについて意見が出された。これらの問題については、「看護師の再就職を行政がテコ入れしているように、退職した歯科衛生士が再就職できるような仕組みが必要」「モラルの問題以前に構造的な欠陥が横たわっている」「歯科診療報酬は低すぎることが問題」などの声があがった。

そのほか、共済部担当でもある呉橋副会長から、7年ぶりに募集再開となった保険医休業保障共済保険について説明が行われた。

秋の諸活動は会員各位の協力が力に

第6回広報・ホームページ部会を開催

9月2日(月)午後7時30分から10時まで、第6回広報・ホームページ部会を開催しました。社会保障制度改革国民会議報告書をめぐる動き、消費税増税の動向、TPP関連、次期診療報酬改定に関する動きなどを中心に、この1カ月間の医療、歯科医療、をめぐる情勢について議論。また、機関紙9月号についての批評と10月号の紙面構成編集内容についての確認も行いました。

機関紙編集上のベースとしては、上記の動向のほか、現在実施している会員・患者署名や10月27日開催の歯科決起集会など、当協会の秋の諸活動への取り組みと会員の協力を訴え、1人でも多くの会員の協力が力になることを呼びかける点が、大きなポイントとなります。そのほか、広報部会が新たに「広報・ホームページ部会」となり、ホームページの運営も執り行うこととなった点を確認し、その内容充実を図っていくことを議論しました。

国税通則法改正 および 提出文書について

No.289(2013年8月1日号:520号5面)

税務署からの文書による問合せが多くなったと聞きますが、なぜでしょうか?

今年一月一日に国税通則法が改正され、税務調査の手続きについて、次の大きく三つの点が明らかになりました。①調査を行うにあたって原則として事前通知をしなければならなくなったこと、②調査が終了したときも書面で行われ、その内容説明が義務付けられたこと、③帳簿等の提示や提出を求めることができることになったことです。
上記の手続きが明文化されたことで、税務署員は、調査開始から終了までの事務手続きに、これまで以上の時間を費やすこととなり、その結果、調査の件数が減少しています。そのため、国税庁は、納税者のところにきて行う調査のほかに、文書での照会や説明会を増やすことで現象を補おうとしています。
具体的な紹介文は、以下の二つの文書があげられます。①「書類の提出について」。これは、納税者が提出した確定申告書に源泉徴収票、社会保険料控除証明書、医療費の支出に関する領収書、青色申告決算書、収支内訳書、財産及び債務の明細など書類が添付されていない、もしくは計算に誤りがあると思われるので、その確認のために提出を促すものです。②「平成二十四年分決算書(収支内訳書)の内容についてのお尋ね」。これは、不動産所得があるがその経費が特に高い、または不動産所得があると思われる納税者に対して行われています。その内容は、例えば、収入の内訳や租税公課・修繕費・借入金利子・雑費などの内訳を細かく記載するように求めています。今後、このような文書が多くなることも予想されます。

税務署より前記の書類が郵送されてきたが、これに応じなければならないか?

結論から言えば、申告納税方式を採る所得税・消費税などは、「納付すべき税額が納税者のする申告により確定することを原則」(国税通則法)とされていることは変わりませんから、これらの文書を提出するか否かは納税者の自主的な判断に委ねられることは言うまでもありません。これらの文書は、改正国税通則法により、調査ではなく行政指導にあたることが明確に区分されました。この行政指導は、納税者の自発的な見直しを要請するもので、文書提出を義務づけるものではありません。ただ、納税者が誤りに気づいてこれらの書類を提出し、自ら修正申告した場合には、過少申告加算税は課されず、無申告加算税、不納付加算税については軽減(一五%または一〇%が五%)されるというアメもあります。
また、例えば財産及び債務の明細(合計所得金額二千万円を超える納税者がその年十二月三十一日現在の財産と債務の明細を記載する文書で、将来の相続税のための資料とされる)などは、提出しなくても税額に影響はないと言えるので、提出しなくても差支えありません。
しかし、注意すべきは、この行政指導に応じなければ、税務調査になるかもしれないということです。これは、あきらかな税務署の威嚇または脅しです。国税庁は納税者が自主的に文書を提出することで、調査件数の減少を補おうとしているのです。そうであるなら、税務署の威嚇・脅しに負けないで、税務調査を受けて申告内容の正しさを堂々と主張することも選択肢の一つになると思われます。
  (協会顧問税理士・荒川俊之)

第2回若手歯科医師向け学術ベーシック講座を開催

第2回若手歯科医師向け学術ベーシック講座を開催しました/8月24日:29名参加

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 8月24日、協会会議室にて「日常の口腔外科 抜歯について~手際よく安全に抜歯を行うために~」をテーマに第2回若手歯科医師向け学術ベーシック講座を開催し、29名が参加しました。当日は、濱崎啓吾東京歯科保険医協会社保学術部担当理事が講師に立ち、自身の経験を元に、抜歯前の何をチェックすべきか、留意すべき臨床解剖、外科器具の基本的使用方法、トラブルへの対応などについて解説しました。また、抜歯の実際については、動画で自身の症例を紹介し、抜歯のポイントについて詳しい説明もありました。

 参加者からは「元口腔外科でしたが、その時に受けたかったと思うくらい要点を押さえていました」などの声がよせられ大変好評でした。次回は、9月19日に文京シビック小ホールにて、「保険の範囲でもパーシャルをここまでやろう」をテーマに五十嵐順正氏をお招きし、第3回学術研究会を開催します。詳しくは、機関紙9月号(No.521)9・10面の「研究会・イベントのご案内」をご覧下さい。

第2回若手歯科医師向け学術ベーシック講座を開催しました

第2回若手歯科医師向け学術ベーシック講座を開催しました/8月24日:29名参加

 8月24日、協会会議室にて「日常の口腔外科 抜歯について~手際よく安全に抜歯を行うために~」をテーマに第2回若手歯科医師向け学術ベーシック講座を開催し、29名が参加しました。当日は、濱崎啓吾東京歯科保険医協会社保学術部担当理事が講師に立ち、自身の経験を元に、抜歯前の何をチェックすべきか、留意すべき臨床解剖、外科器具の基本的使用方法、トラブルへの対応などについて解説しました。また、抜歯の実際については、動画で自身の症例を紹介し、抜歯のポイントについて詳しい説明もありました。

 参加者からは「元口腔外科でしたが、その時に受けたかったと思うくらい要点を押さえていました」などの声がよせられ大変好評でした。次回は、9月19日に文京シビック小ホールにて、「保険の範囲でもパーシャルをここまでやろう」をテーマに五十嵐順正氏をお招きし、第3回学術研究会を開催します。詳しくは、機関紙9月号(No.521)9・10面の「研究会・イベントのご案内」をご覧下さい。

歯科医師出身議員は8名に

歯科医師出身議員は8名に

臨時国会は今月8日に閉会したが、7月21日の参議院選挙後、歯系出身議員は衆参両院で8名となった。与野党別では与党自民党6名、野党は2名で民主党1名、維新の会1名という状況だ。

 

【衆議院議員】

◆白須賀貴樹(しらすか  たかき):東京歯科大学卒

 1975年3月16日生まれ38歳/選挙区:千葉13区/政党:自民党/初当選年:2012年/当選回数1回(衆議院1回)

◆新原秀人(しんばら  ひでと):大阪大学歯学部卒

 1962年4月29日生まれ51歳/選挙区:比例近畿ブロック/政党:日本維新の会/初当選年2012年/当選回数:1回(衆議院)

◆比嘉なつみ(ひが  なつみ):福岡歯科大学卒

 1958年10月3日生まれ55歳/選挙区:沖縄3区/政党:自民党/初当選年:2012年/当選回数:1回(衆議院1回)

◆渡辺孝一(わたなべ  こういち):東日本学園大学卒(現:北海道医療大学)

 1957年11月25日生まれ56歳/選挙区:比例北海道ブロック/政党:自民党/初当選年:2012年/当選回数:1回(衆議院)

【参議院】

◆石井みどり(いしい  みどり):鶴見大学歯学部卒

 1949年6月23日生まれ64歳/選挙区:比例区/政党:自民党/初当選年:2007年/当選回数2回(参議院)

◆島村大(しまむら  だい):東京歯科大卒

 1960年8月11日生まれ53歳/選挙区:神奈川選挙区/政党:自民党/初当選年:2013年/当選回数:1回(参議院)

◆関口昌一氏(せきぐち  まさかず):城西歯科大学(現・明海大学)歯学部卒

 1953年6月4日生まれ60歳/選挙区:埼玉県/政党:自民党 /初当選年:2003年/当選回数3回(参議院3回)

◆西村まさみ(にしむら  まさみ):日本歯科大学卒

 1963年10月20日生まれ50歳/選挙区:比例全国区/政党:民主党/初当選年:2010年/当選回数:1回(参議院)

東京歯科大学の影響に注目集まる

東京歯科大学の政官界への影響に注目集まる

 去る7月21日の参議院選挙結果により、歯科医師出身の国会議員の存在が注目されている。特に注目されるのは、各議員の出身校についてである。

昨年12月の衆議院選挙で自民党から立候補して当選した白須賀貴樹議員は、平成12年東京歯科大卒。本年7月の参議院選挙で自民党から出馬した島村大氏は昭和60年東京歯科大卒。これにより、東京歯科大出身の与党議員が衆参両院に各1名ずつそろったことになる。

一方、行政をみると、厚生労働省医政局歯科保健課の上條英之課長も東京歯科大出身。現在、この厚労省歯科保健課長の勇退後の経路をみるのも一考である。

東京歯科保険医協会では正職員2名を募集しています

東京歯科保険医協会では正職員2名を募集しています

東京歯科保険医協会(会長:松島良次)では、正職員2名を募集しています。

当会は、歯科保険医の経営や生活、権利を守り、国民の歯科医療と健康の充実、向上を図るための諸事業を行っています。事務局の職員はそのためのさまざまな活動を行います。

募集要項概要は以下の通りですが、詳細は当会のホームページをご覧いただき、トップページのバナー「正職員採用情報」をクリックしてください。

また、直接お電話【03―3205―2999】でもお問い合わせいただけます。応募締め切りは2013年8月31日(土)郵送必着です。

写真のビルに当会の事務所があります(東京都新宿区高田馬場1―29―8 新宿東豊ビル6F)。

【募集要項概要】

◆応募資格(①または②に該当する方)

 ①2011年4月以降に大学を卒業した方(27歳まで)

 ②経営・税務に関する相談業務経験者

◆勤務地(事業所所在地と同じ)

 ・東京都新宿区高田馬場1―29―8 新宿東豊ビル6F

◆給与等(東京都職員に準じる)

 ・大卒  月給18万2000円

 ・賞与  年2回

 ・交通費 実費支給

 ・社会保険完備

◆応募締切

 ・必要書類は郵送で本年8月31日(土)必着。

正職員2名募集中/東京歯科保険医協会では元気ある方を求めています

東京歯科保険医協会では正職員2名を募集しています

協会ビル外観CIMG7085

東京歯科保険医協会(会長:松島良次)では、正職員2名を募集しています。

当会は、歯科保険医の経営や生活、権利を守り、国民の歯科医療と健康の充実、向上を図るための諸事業を行っています。事務局の職員はそのためのさまざまな活動を行います。

募集要項概要は以下の通りですが、詳細は当会のホームページをご覧いただき、トップページのバナー「正職員採用情報」をクリックしてください。

また、直接お電話【03―3205―2999】でもお問い合わせいただけます。応募締め切りは2013年8月31日(土)郵送必着です。

写真左のビル6階に当会の事務所があります(東京都新宿区高田馬場1―29―8 新宿東豊ビル6F)。

【募集要項概要】

◆応募資格(①または②に該当する方)

 ①2011年4月以降に大学を卒業した方(27歳まで)

 ②経営・税務に関する相談業務経験者

◆勤務地(事業所所在地と同じ)

 ・東京都新宿区高田馬場1―29―8 新宿東豊ビル6F

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◆給与等(東京都職員に準じる)

 ・大卒  月給18万2000円

 ・賞与  年2回

 ・交通費 実費支給

 ・社会保険完備

◆応募締切

 ・必要書類は郵送で本年8月31日(土)必着。

健康・医療推進本部を創設/医療分野の成長戦略や日本版NIH創設を雄検討へ

健康・医療推進本部を創設

  医療分野の成長戦略や日本版NIH創設を雄検討へ

 首相官邸全景

政府は8日、健康医療分野における成長戦略を協議・検討するため、新たに「健康・医療戦略推進本部」を設置。その初会合を首相官邸で開催した。本部長は安倍晋三首相。

初会合では、新たな医療分野として再生医療などを位置づけ、今後の推進体制を充実させることとした。また、今月末までに2014年度予算概算要求案とりまとめが行われるが、それを前に、再生医療やがん治療、認知症やうつ病などの精神・神経疾患治療、エイズ予防ワクチン、医療機器開発などを重点分野とする「予算要求の基本方針」を正式決定した。これにより、各省庁でバラバラに行われている新薬開発などの重点事業について、予算の一元化について検討を加えることになる。

この戦略本部の設置は、今月2日の閣議の席で閣議決定され、日本版NIHの創設に向けて主導的な活動を行うなどの方針が打ち出されていた。