新たな広報・ホームページ部長に坪田理事を迎え部会を開催/第5回広報・ホームページ部会
第5回広報・ホームページ部会を8月6日(水)午後8時から10時まで協会会議室で開催しました。今回は、新たに担当副会長に藤野健正・矢野正明両副会長、広報・HP部長には坪田有史理事が就任後、初の部会となりました。検討事項は、①機関紙8月号の批評、②ホームページの内容議論、③機関紙9月号(№534)の編集予定、④この1カ月間の医療・歯科医療をめぐる情勢について―などです。
部会冒頭では、坪田新部長から今後の方向として、機関紙は協会の主張、会員に有益な情報を平易でわかりやすい表現でスピーディに伝えることをモットーとし、現在50名を数える通信員に引き続き協力を仰ぐこと、などが示されました。ホームページについても、スピード感を意識し、機関紙とホームページの相互関係を高めることとしました。
9月号に関しては、秋の諸活動の口火を切る号であること、全都宣伝号となること、1・4・5・8面をカラー印刷にするためその特色を活かすページ編成にすること、機関紙とホームページの相互補完を重視すること…などが議論されました。そのほか情勢に関しては、支払基金の審査傾向、病院個別指導とは、2013年国民生活基礎調査、2015年度予算概算要求関連、消費税問題、マイナンバーと健康保険証カード化と旧社会保障カードについて…などを議論しました。