毎年恒例となりました、当協会と東京保険医協会、千葉県保険医協会の3協会による医科歯科連携研究会を今年も開催いたします。今回は、新型コロナウイルスワクチン接種に役立つ、三角筋解剖解説と、迷走神経反射の対策について講演いただきます。迷走神経反射は日常の歯科診療でも起こりえる症状です。ぜひご参加ください。
[ 日 時]
7月11日(日) 14:30 ~ 16:00
[ 演 題]
◎ 医師・歯科医師・看護師必見 ◎ ~紛争回避~
三角筋の詳細解剖解説による正しい筋肉注射と迷走神経反射対策
[講 師]
佐藤 一樹 氏(いつき会 ハートクリニック 院長)
[抄 録]
新型コロナウイルスワクチンでは三角筋への筋肉注射接種が指定され、安全に接種するためには、個別の解剖学的特徴も含めた三角筋自体の解剖の理解が前提となります。
また、精神的肉体的条件が整っていない非接種者、特に高齢者では立ちくらみなどの迷走神経反射を起こす確率が高いことから、その対策を含めて講演します。
[ 対象者]
会員および会員の診療所スタッフ
[ 参加費]
無 料
[ 定 員]
会場 50人(定員に達しました)
Zoomウェビナー 500人(先着順)
※会場とZoomウェビナーの併用で開催いたします。
※会場参加は定員に達したため、お申込み頂けません。
↓↓↓{お申込みはこちらから(Zoomウェビナー)}↓↓↓
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_DfFs_OVOTv68pTfMh5azWA
[問い合わせ先]
☎03-3205-2999(担当:医科歯科連携委員会)
[ 会 場]
東京保険医協会セミナールーム(新宿区西新宿3-2-7 KDX新宿ビル4F)