新型コロナウイルス感染症関連情報(7月2日更新)
◎「歯科医療機関での対応と院内感染防止対策」(5月18日更新)
◎「歯科医療機関における新型コロナウイルスの感染防止のための院内感染対策について」2020年4月6日事務連絡(厚労省医政局歯科保健課)
「新型コロナウイルス感染症の歯科医療機関での対応と院内感染防止対策」
(東京歯科保険医協会 院内感染防止対策委員会作成 2020年5月18日作成)
下記事項について、当協会の院内感染防止対策委員会でまとめました。ご参考にしてください。
・感染源への対応(ウイルスをできるだけ持ち込まない)
・感染経路への対応
・宿主への対応(ウイルスに感染しない・させない)
・今後の更なる感染拡大に備えて
など
下記ファイルを開いてください。
新型コロナウイルス感染症の歯科医療機関での対応と院内感染防止対策.pdf
「新型コロナウイルス感染症関連のQ&A」
(東京歯科保険医協会 2020年7月2日作成)
新型コロナウイルス感染症に伴う、歯科医療機関での対応について、経営、労務、補助金・融資などのQ&Aを作成しました。ご参考にして頂ければ幸いです。(例)
・スタッフに感染の疑いがでたら?
・「雇用調整助成金」「持続化給付金」、「信用保証付き融資における保証料・利子減免」など、助成金や融資制度はどのようなものがある?
・診療所を閉めたら、スタッフへの給与は?
下記ファイルを開いでください。
新型コロナウイルス感染症関連のQ&A(2020年7月2日更新).pdf
「歯科医療機関における新型コロナウイルスの感染防止のための院内感染対策について」
2020年4月6日事務連絡(厚労省医政局歯科保健課)
1 標準予防策の徹底について
2 歯科診療実施上の留意点
(1)歯科診療の実施前に、患者の状態について、発熱や咳などの呼吸器症状の有無 や 海外渡航歴 等について確認すること。新型コロナウイルス感染症の疑いがある場合については、 速やかに「帰国者・接触者相談センター」にご相談いただくよう、 患者に 伝えること。
(2)診療室の定期的な換気を実施するとともに、診療の内容に応じて、感染リスクを減らすための対策を適切に行うこと。 なお、 歯科医師の判断により、応急処置 に留めること や、 緊急性が ないと 考えられる治療については 延期すること なども考慮すること。
(3)歯科診療を行う上での留意点については、関連学会から 考え方が 示されてい る ので参考にすること。