アンケートご協力のお願い
「歯科におけるCOVID-19の影響
継続サーベイランス」
この度、日本災害歯科公衆衛生研究会にて世話人を務められている中久木康一氏より、歯科における新型コロナウイルス感染症の影響に関するアンケートへの協力依頼が届きました。
同氏は、2019年2月に開催した第1回地域医療研究会で「歯科診療所で備えるべき災害対策」と題する講演を頂き、2019年9月から2020年3月の7カ月にわたり、東京歯科保険医新聞の「歯科診療所と開業医に伝えたい災害コラム」と題する連載にもご協力を頂いた方です。
アンケートの概要は、新型コロナウイルス感染症の蔓延や緊急事態宣言下において、収入面や歯科診療への影響、感染予防物資の充足状況等を調査する内容です。なお、アンケートの集計・分析結果は、政策提言等に活用されるとのことです。
当会として、主旨に賛同できると判断したため、ホームページ等を通じ、会員の先生方にアンケートの協力を呼び掛けることと致しました。
是非、Webアンケートへのご協力を頂きますようお願い申し上げます。また、このアンケートは歯科医師に限らず、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、受付等、歯科に関わる方々を対象としております。多くの方々のご協力を頂きますよう重ねてお願い申し上げます。
アンケートの入力はこちらから
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https://forms.gle/CDDTxxQuiJuA1ZT19
もしくはこちらから
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【略歴】
中久木 康一 氏(なかくき こういち)
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面外科学分野助教
日本災害歯科公衆衛生研究会世話人
災害歯科保健医療連絡協議会ワーキンググループ委員など
近著に「繋―災害歯科保健医療対応への執念―」(クインテッセンス出版)
「歯科医院の災害対策ガイドブック」(医歯薬出版)
「災害時の歯科保健医療対策」(一世出版)など多数