2014年衆院総選挙/歯科医療界から渡辺氏・白須賀氏・比嘉氏の3候補が2回目の当選果たす
昨日12月14日、衆院議員総選挙投開票行われた。本日12月15日(月)午前9時時点では、全475議席中、当選議員数は自民党291、民主党73、維新の党41、公明党35、共産党21、社民党2、生活2、次世代2、改革0、無所属他8―となっている。
今回の衆議院総選挙には、歯科医療界からは、渡辺孝一氏(自民党、北海道ブロック比例)、白須賀貴樹氏(自民党、千葉県13区)、新原秀人氏(維新の党・兵庫県3区)、比嘉なつみ氏(自民党・沖縄3区⇒※重複比例復活)の前衆院議員4氏が立候補したほか、前参議院議員の大久保潔重氏(民主党・長崎県2区)が立候補、さらに新規立候補として長谷川嘉一氏(民主党・群馬県3区)の合わせて6名の歯科医師が立候補した。
本日12月15日午前10時時点では全選挙区で開票済みとなっており、当選者は確定している。上記立候補者6氏の中の当選者は、渡辺・白須賀候補・比嘉候補の3名にとなり、新原氏は議席を守ることができなかったほか、大久保・長谷川の2氏は、議席獲得はならなかった。