★第3回学術研究会★
保険の範囲でもパーシャルをここまでやろう
歯科診療室に来院する欠損歯列患者のほとんどが保険の範囲での欠損補綴
治療を希望して来る。経済的に豊かな人たちにも、そうでない人たちにも学理的に正しい、健康回復に効果のある欠損補綴治療を行うのが我々臨床医のスタンスである。
それでは、学理的に正しい治療とはどのような事項で、どんな点に留意して治療にあたるべきなのだろうか。今回はおもにクラスプ義歯をツールとする治療について最新のスタンダードを提示したい。 (講師より)
◆テーマ:保険の範囲でもパーシャルをここまでやろう
◆日 時:9月19日(木) 午後7時~9時30分
◆講 師:五十嵐順正氏(日本補綴歯科学会歯科補綴専門医・指導医・名誉会員、東京医科歯科大学歯学部元教授)
◆会 場:文京シビック小ホール
住所:〒 東京都文京区春日1-16-21文京シビックセンター2F
電話:03―5803―1100
◆交 通:東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅4b・5番出口徒歩3分、都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅(文京シビックセンター前)文京シビックセンター連絡通路徒歩3分、JR中央・総武線水道橋駅徒歩8分
◆参加費:会員無料、同伴者は1名につき1,000円、未入会員8,000円
◆予約不要:当日は会員証を受付にご提示下さい。
※平成25年度日本歯科医師会生涯研修3単位の登録を予定しています。