CD-R等の請求に係る猶予届出兼オンライン請求への移行計画書の提出について
<概要説明>
- 光ディスク(CD-RやMO)でレセプト請求している場合の取り扱い
①2023年4月以降、オンライン資格確認システムの導入の原則義務化に伴い、レセプトのオンライン請求も可能な回線が整備された状況にあると解釈され、2024年9月末までにオンライン請求に原則として移行しなければならない。
②特段の届出を行うことなく、2024年4月~9月までは従来の方法でレセプトの請求ができる。
③2024年10月以降も従来の方法でレセプト請求をするためには、審査支払機関(社保・国保)に対して、届出とオンライン請求への移行計画書を提出しなければならない。
※2024年8月31日までに医療機関向け総合ポータルサイトから提出することが必要。
④移行計画書は、最大で1年以内の計画を記載する必要があり、記載した期間に限り、従来の方法でレセプト請求ができる。
➄1年間の更新制であり、従来の方法を継続していくためには、改めて届出と移行計画書の提出が必要である。
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